STEP1私産を知る

まず現在の日本では私産(資産)ができないワナがあります。

1.時代の変化(私産ができないワナ)
◇日経平均株価の過去のデータを見てみましょう。

1973年オイルショックで日本平均株価は『10倍』へ上昇していました。
これは株で資産を増やしやすかった時代になります。

1991年バブル崩壊
日本平均株価は『2分の1』へ減少し株価の変動で不安定に。

◇定期預金の金利
ゆうちょ銀行 定額貯金の適用金利が1970年台:8%(保険の年利8.5%)
貯金でお金が増やせた時代になります。よく親に貯金しなさいと言われた人も大勢をいると思いますが、この時代は貯金してるだけで、かなり良い資産運用なっていた時代ですね。

1990年台:6% → 1%未満に現在 :0.01%前後ですね。
これじゃいくら貯金していても、全然、資産が増えないです。

しかし海外に目を向けると、また変わってきます。
世界の平均株価推移は1980年:$1,000 ⇒ 『20倍』へ上昇しています。
世界を中心に見ると、常に右肩上がりの成長を続けているのです。

世界に目を向けると見えてきます。
かつての日本のような国は世界にたくさんあります。

◇人口ボーナス働く世代
生産年齢人口:15~64歳の割合が増加することにより経済成長が後押しされます。
経済成長は自然の流れなのです。

2.自己流で運用したがる(私産ができないワナ)
時間をかける割にうまくいかない。
プロでもないのに自分で運用して逆に資産を減らしたり、なくしたりする人がいます。

資産を築いている富裕層は自己流でやらないです。
ようなプロのアドバイスを受けてるか、プロに任せて運用しています。

自分で運用する場合は余剰資金の範囲内やることがおすすめです。

※資産運用のプロが多く集まるアメリカ/ヨーロッパでは、独立した立場のアドバイザー(IFA)を活用しています。

3.無理に節約して運用する(私産ができないワナ)
私産運用は今の生活がすぐに豊かになるものではなく長期的なものです。
無理をしても止めてしまう。ダイエットと同じです。

早く資産を増やしたいからと、無理して節約してたりして、資産運用に回しても続きません。
節約はもちろん大切ですが、それと並行して私産を作ることも大切なので長期でやっていくのが重要なんです。

そして長期でおこなうことで、将来の不安をなくなります。

老後にいくら必要か?
◇生活費
ゆとりある老後生活費 毎月約33.6万円  合計1億1,000万
老後の最低日常生活費 毎月約22.3万円  合計6,700万

これはいつ仕事を引退するかにもよってきますが、上記の金額を引退する時に貯めれてば、生活できるレベルになります。
引退した時に上記、金額に届いてない場合は対応策を考えないといけないと思います。

上記の金額を年金受給額と退職金と合わせていく人は、どのぐらいいるのでしょか。
自分がいつ引退して、その時にどのぐらいの資産があるかを今から考えることも老後の生活も安定させることに繋がります。

ここで考えないといけないのは年々、年金平均受給額減少や年金受給開始年齢の引き上げもあります。
上記のデータだと、各国日本より年齢は上になっています。日本は世界一の長寿国でもあります。
今後、日本も年金受給開始年齢が上がると思われますので、個人が自分で対策しないといけない時代になっています。

67歳:アメリカ、ドイツ、オーストラリア、オランダ
65歳:イギリス、カナダ、スイス
65歳:日本(世界一の長寿国)

また平均退職金もここで10年間で約500万円ダウンしているデータもあります。
老後の生活費が足りなくなっているは事実で年金と退職金カットのため、私たちは自分で資産を作らないといけない時代です。

90歳までの年金受給額合計
1965年 2,781万円
⇓ ▲425万円
1975年 2,356万円
⇓ ▲292万円
1985年 2,064万円

例 年金支給額 約2,800万円 + 退職金約2,000万円 = 合計 4,800万円
ゆとりある老後の生活費が約1億1,000万円だとすると、6,000万円以上足りない状態です。

順番に高めていってみて下さい。
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