STEP3 私産を増やす

投資の要素
3つの「り」を知ることが重要です。
1.リスク 2.利回り 3.流動性

1.リスク
一番回避したいのが「詐欺」リスクです。もうこれは当たり前ですね。
詐欺にあったら資金を失います。絶対に詐欺案件には手を出さないで下さい。
次に支払能力である「信用」リスクです。支払停止、会社破綻時の保証を必ず見ましょう。
※金融機関の格付けや、資金回収のスキームを確認することです。

2.利回り
初心者はあまり利回りを欲張らないことです。
利回りを求めると、その分リスクは高くなります。
積立型商品では世界標準平均年間利回り6~9%を基準としています。

3.流動性
現金化しやすいかどうかの指標です。
必要な時に現金化できるか、手数料はいくらかかるかを考慮しておきます。
どんなに良い運用をしていても、いざ、必要な時に引き出せないと困ってしまう時があります。

投機と投資
お金や投資、資産運用を勉強してないと、投機と投資の区別がわからなくなってしまう人もいます。投機と投資は別物です。覚えておきましょう。

■投機とは?
ギャンブルである。ゼロサムゲーム(※)でリスクが高く、勝ち続けることは困難なため、計画的な設計が出来ないです。
※先が読めない博打

■投資とは?
資産運用、資産形成である。市場の拡大により資産を増やす事が可能。リスクを避け長期的に堅実に増やす。将来の不安の解消を第1の目的とする。
※計画的に未来の安心を創る

私産を増やす
時間 ✖ 利回り ✖ お金 = 増えるお金
私産形成の基本式は「時間」「利回り」「お金」で構成されています。
高い利回りは高いリスクになるので、「時間」と「お金」を主体にしてバランスを取りましょう。

【富裕層の基本式】
時間 ✖ 利回り ✖ お金 = 増えるお金
富裕層はお金があるので、「お金(投資金額)」を大きくする事でお金を増やす事ができます。

【一般所得層の基本式】
時間 ✖ 利回り ✖ お金 = 増えるお金
一般層はお金がない分、「時間(投資期間)」を大きくする事でお金を増やす事ができます。

分散投資をする(ポートフォリオ法)
国、通貨、内容を分散するとリスク回避になります。
ひとつの籠に卵を盛らない。全部、同じ案件などに資産を預けたり、投資をしたりしないで、分散することが大切です。
かつての日本のような国に投資するとで、リスクも分散して、資産を増やしていけます。

順番に高めていってみて下さい。
私産を知る ⇒ 私産を作る ⇒ 私産を増やす ⇒ 私産を活かす